CBDビールの試飲テスト

プロジェクトカテゴリ : フード

アメリカで大流行のCBD(医療用大麻)ビールの試験販売です。CBDには不眠症、糖尿病、リューマチ、偏頭痛、がん、てんかんなど様々な病気に対する効果が報告されています。それは我々の体内に存在するエンドカンナビシステムをCBD(カンナビジオール)が刺激してバランスをとってくれるからなんです。このCBDを含むビールの発売にようやく漕ぎ着けました。あとはその効果を皆さんと一緒に探りたいと思います。
ビールにふくまれるCBDの量を松・竹・梅と3段階に分けました。
百利あって一害なしのCBDビール、ぜひ実験に参加して感想をお聞かせいただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします。

このプロジェクトについて
大麻を絶対に許してはならん!!!
そう思ったのは私が大学3年生の頃でした。当時、東大の研究室に入ったばかりの私は隣の松井研究室が国の委託を受けて大麻の毒性を調べる試験をしていることを知りました。国の許可をえて参加する学生は実際に大麻を吸っていたのです。そして1年後の結論は「大麻の毒性はタバコに劣る」というものでした。なぜか?それは大麻には常習性がないから。実際に私も吸引してみたのですがわずかにお酒を飲んだくらいのほろ酔い気分にしかなりません。しかも健康によい。こんなものが普及したら家業の焼酎が売れなくなるじゃないか。おまけに飲酒運転にもひっかからん。
だから大反対だったんです。
でもね、大麻に含まれているCBD(カンナビジオール)は我々の体内の恒常性を維持するエンドカンナビシステムを刺激して体内のバランスを維持する作用があるのです。そしてその効果は不眠症、頻尿、糖尿病、てんかん、がん、うつ病、パーキンソン等々様々な病気に対する薬効が報告されているのです。
だからアメリカでは既に数年前から大流行しています。
しかし日本では大麻の葉は禁止ですが茎由来のCBD成分は輸入可能なのです。これに注目して我々はCBDを輸入してCBDビールを作ることにしたのです。もう税務当局にも了解をとりました。
自社でCBDを分析するシステムも構築しました。
あとは皆さんの協力をえてその効果の一端を探ることです。
1本あたりのCBD濃度をどのくらいにするかが皆さんの判断にかかっています。
ご協力よろしくお願いします。

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/カンナビジオール

プロジェクトオーナー

現在の支援金総額

  • ¥ 241,200
  • サポーター 33 人
0 %

目標は ¥ 100,000 に設定されています。

プロジェクトは 2022/06/14 13:35 にSUCCESSし、 2022/07/05 00:00 に募集を終了しました。