利用規約

第1条(定義)

本規約において用いる用語の定義は次の通りとします。
  • ● (1)「会員」 本規約を承認の上、アルマ・クリエイションが定める方法により、本サービス利用のために入会を申し込み、アルマ・クリエイションが承認した者
  • ● (2)「ユーザー」 会員及びゲストユーザーを含む本サービスを利用するすべてのユーザー
  • ● (3)「プロジェクト」 本サービス上で掲載される企画、商品等
  • ● (4)「プロジェクトオーナー」 プロジェクトの企画、管理、運営等の実行者
  • ● (5)「支援者」 プロジェクトを支援するユーザー
  • ● (6)「ゲストユーザー」 会員登録せずに本サービスの一部を利用するユーザー
  • ● (7)「支援契約」 プロジェクトが成立した場合に、支援者とプロジェクトオーナーとの間で成立する契約
  • ● (8)「支援」 支援者が、プロジェクトに対する共感のもとプロジェクトオーナーに対して一定の金員を払う行為
  • ● (9)「リターン」 プロジェクトの支援に対してプロジェクトオーナーから提供される商品、サービス、または謝意を 表す返礼品等の提供
  • ● (10)「募集期間」 本サービス上でプロジェクト毎にプロジェクトオーナーが設定した支援を募集する期間
  • ● (11)「目標金額」 各プロジェクトについて、プロジェクトオーナーが設定した支援総額の目標金額

第2条(会員申込)

1項アルマ・クリエイションクラウドファンディングシステムの会員となるには、本規約およびプライバシー ポリシーの内容をお読みいただき、本規約を遵守することに同意のうえ、アルマ・クリエイションの提供する入力フォームにて所定の情報を提供する方法による会員登録への申込み手続きが必要です。入力に際しては、真正な情報を提供していただく必要があります。同一人が複数の会員登録をすることはで きません。

2項前項の申込に対してアルマ・クリエイションが承諾をした場合、承諾をした時点をもって会員登録手続は完了し、申込者は、この時点から会員としての地位を取得します。

第3条(本サービスの内容)

本サービスは、会員がプロジェクトオーナーとなり掲載したプロジェクトに対し、不特定多数の他のユーザーが支援者となり、そのプロジェクトへ金銭的な支援をするためのプラットフォームです。

第4条(契約当事者)

プロジェクトが成立した場合、プロジェクトオーナーと支援者との間において支援契約が成立します。プラットフォームの提供者であるアルマ・クリエイションは支援契約の当事者ではありません。

プロジェクトが成立した場合、プロジェクトオーナーと支援者との間において支援契約が成立します。プラットフォームの提供者であるアルマ・クリエイションは支援契約の当事者ではありません。

第11条(プロジェクトオーナーの義務)

1項プロジェクトオーナーは、プロジェクトの掲載及びリターンの提供を行うにあたり、特定商取引に関す る法律、不当景品類および不当表示防止法、その他関係法令を自らの責任において遵守しなければなりません。特定商取引に関する法律に基づく「販売業者」に該当する場合は、特定商取引に関する法律 に基づく表記を、プロジェクトページもしくはプロジェクトオーナーとなるプロフィールページ等のプロジェ クトページからリンクで遷移できるページに掲載する必要があります。 2項以下に該当するリターンを設定する場合は、プロジェクトページもしくはプロジェクトオーナーのプロ フィールページ等の、プロジェクトページからリンクで遷移できるページに許認可番号、管理責任者名等のそれぞれの許認可等においてウェブサイトへの表示が法令上義務付けられている事項を記載してください。

  • ● (1)中古品:古物商許可証
  • ● (2)酒類:通信販売酒類小売業免許
  • ● (3)食品:食品衛生法上に基づく営業許可
  • ● (4)医薬品、医療機器:医薬品医療機器等法における許可
  • ● (5)その他、法令諸規則において利用資格等が必要である場合

3項プロジェクトオーナーは、掲載するプロジェクトを、自らが主体として遂行し、クラウドファンディング成立の際にはリターンの実行が確実であることが求められます。実行が不確実なプロジェクトの掲載はで きません。

4項プロジェクトオーナーは、いかなる理由においても他者(個人・法人を含む)へのなりすましをしては いけません。 プロジェクトオーナーは、プロジェクト申請及び掲載において個人・団体の名称を含む事実関係のすべてについて真実の記載をしなければなりません。 5項プロジェクトは、その目的や活動等の内容が具体的に特定されている必要があります。また、プロ ジェクトに掲載する期間、リターンの内容や支援額との関係等について、相互に矛盾又は誤解を招く内 容の記載は禁止されます。 プロジェクトの内容と関係性の認められない画像の使用はできません。

第12条(禁則事項)

プロジェクトやリターンの内容が下記に該当する場合にはプロジェクトの掲載を禁止します。

  • ● (1)プロジェクトやリターンの内容が、法令等を遵守していない又はそのおそれがある場合。 (これらの例示) ○ 著作権を含む一切の知的財産権を侵害する行為 ○ 食品衛生法、食品表示法上の義務に反する態様での食品の取扱い ○ 酒税法上の義務違反する態様での酒類の取扱い ○ 電波法上の規制に則らない通信機器の販売 ○ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の定める規制に反する化粧品、医療品等の取扱い ○ 医薬品医療機器等法に定める規制に反する医薬品、医療機器等の取扱い ○ 動物取扱業に関する規制に違反する対応での動物の取扱い ○ 旅行業法、道路運送法等の規制に反する観光サービスの提供や取扱い ● ※以上はあくまでも例示にすぎません。法的規制の有無及びその履行については支援契約の当事者であるプロジェクトオーナーがその責任において実施しなければならず、アルマ・クリエイションはその責任を負いません。
  • ● (2)プロジェクトやリターンにおいて取り扱う商品やサービスが、法令違反に該当又はそのおそれのある場合。 (これらの例示) ○ 凶器、銃器類 ○ 覚せい剤、麻薬、向精神薬、毒物、劇物等 ○ タバコ、ニコチン含有液体 ○ 火薬類 ○ 象牙等、種の保存法で禁止される製品 ○ 売春もしくは性道徳に反する行為 ○ 賭博、富くじの売買やこれに関係する行為 ● ※以上はあくまでも例示にすぎません。法的規制の有無及びその履行については支援契約の当事者であるプロジェクトオーナーがその責任において実施しなければならず、アルマ・クリエイションはその責任を負いません。
  • ● (3)プロジェクトやリターンの内容について、金融商品取引法が適用される又はそのおそれのある場合。また、資金決済法に定める前払式支払手段(ただし、アルマ・クリエイションが個別の事 情を勘案して掲載を妥当と判断した場合において、資金決済法等の法令上問題が無いことが確認されたときを除く)もしくは暗号資産に該当する又はそのおそれがある場合。 ● (4)プロジェクトやリターンに関して、犯罪を助長するおそれあるいは道徳上の観点からアルマ・クリエイションが定める次の商品やそれに関するサービスの提供。 ○ エアガン、スタンガン、催涙スプレー ○ 開運、魔よけ、健康上の効能を標榜する高額商品 ○ 無限連鎖講、マルチ商法に該当又はそのおそれのあるもの ○ 著しく高価な宝石等の商品 ○ 金券、商品券、クーポン券等で流通性の認められる商品 ○ 著しく射幸心をあおると認められるもの ○ 動物その他の生き物(鳥類、魚類、爬虫類、昆虫など全ての生き物を含む)
  • ● (5)プロジェクトやリターンの内容が、肖像権、プライバシー権、人格権、等々、あらゆる他人の 権利を害し、又はそのおそれのある場合
  • ● (6)プロジェクトやリターンの内容が、国籍、民族、人種、社会的身分、性別、思想、信教、病 歴、教育、年齢などによる差別的表現行為に該当、またはその虞のある内容を含む場合
  • ● (7)プロジェクトやリターンの内容が、青少年の保護・育成の観点から不適切な物やサービスの提供や表現であると認められる場合。
  • ● (8)極端に特定個人の目的と認められる場合
  • ● (9)第三者への寄附を目的とする場合(ただし、アルマ・クリエイションが個別に認める場合を除 く)
  • ● (10)一般に市販されているもしくは定価がある商品やサービスのうち、自らが製造者や販売者ではないものを取り扱う場合
  • ● (11)自ら定価を設定している商品であり、当該定価とリターンの価格との間に著しい差がある場合
  • ● (12)政治活動や宗教活動を目的とする、またはそのおそれがあると認められる場合
  • ● (13)プロジェクトやリターンが、本サービスそのものやアルマ・クリエイションの掲げる理念等と相容れないと認められる場合
  • ● (14)その他、アルマ・クリエイションがプロジェクトの掲載を不適切であると判断する場合

第13条(申込みと掲載)

1項プロジェクトオーナーとして支援を募集するには、アルマ・クリエイションが定める事項を入力フォー ムに入力して申込みをするものとします。また、アルマ・クリエイションからの個別の求めがある場合に は、別途必要な情報や書類の提出をしなければなりません。

2項アルマ・クリエイションは、次の事情が判明した場合には、申込みにかかるプロジェクトの掲載を不承認とすることがあります。

  • ● (1)利用資格を有することが確認できない場合
  • ● (2)申込時に申請した情報に事実に反する内容が含まれている場合
  • ● (3)プロジェクト又はリターンの内容が前条に定める禁則事項に抵触する場合
  • ● (4)その他、アルマ・クリエイションがプロジェクトの掲載が不適当であると判断した場合

3項プロジェクトが掲載された後において、前項の各号記載の事情が明らかとなった場合、アルマ・クリ エイションは当該プロジェクトの掲載を不承認とし、掲載を中止することがあります。また、募集期間及び 支援が終了したプロジェクトの掲載はアルマ・クリエイションの任意とします。

4項プロジェクトが掲載された後において、第2項の各号記載の事情が合理的に疑われる場合、アルマ・ クリエイションは、事実関係の確認に必要な間、プロジェクトの掲載を一時中止することがあります。プロ ジェクトオーナーは、アルマ・クリエイションの事実関係の確認に必要な協力をしなければなりません。

5項アルマ・クリエイションは、第2項から第4項に定める事情により、申込みを不承認又は掲載を中止した場合において、その理由を開示する義務を負いません。

6項アルマ・クリエイションは、本条に基づきアルマ・クリエイションが行った行為により会員に生じた損害 について一切の責任を負いません。

第14条(プロジェクトの類型と成立)

● 本サービスはAll-in方式で提供されます。 プロジェクトに対する支援が1円に到達した場合にプロジェクトが成立し、集まった支援金が目標金額に到達したか否かにかかわらずプロジェクトオーナーに支払われます。

第15条(プロジェクトオーナーに発生する手数料)

プロジェクトが成立した場合、プロジェクトオーナーは、アルマ・クリエイションに対して、手数料及び決済 手数料として支援総額の一定割合の金額を支払う義務を負うものとします。各サービスにおける手数料 及び決済手数料の割合及びその支払時期方法については、細則において定めるものとします。

第16条(リターンの提供)

1項プロジェクトオーナーは、あらかじめ支援者が支援する金額に応じて、その額の範囲内のリターンを設定しなければなりません。

2項プロジェクトオーナーは、プロジェクトが成立した場合、あらかじめ設定したリターンを支援者に対し て提供します。

3項プロジェクトオーナーは、プロジェクトが成立した場合、各プロジェクトのリターン毎の発送(履行)時 期を本サイト上に明示した上でリターンの発送(履行)を行うものとします。諸般の事情により遅延・遅配 が生じる場合は、プロジェクトオーナー自らが該当する支援者へ連絡を行うものとし、アルマ・クリエイションはかかる遅延、遅配について一切責任を負わないものとします。

4項プロジェクトオーナーは、リターンについての問い合わせ等があった場合には、当該問い合わせに 対し、自らの責任で誠実に回答するものとします。

6項プロジェクトオーナーは、リターンの提供のために支援者の個人情報(住所、電話番号、メールアドレス等)が必要となる場合、アルマ・クリエイションの定める方法により当該情報を取得するものとしま す。この場合、支援者の個人情報はリターンの履行及びプロジェクトに関連する活動に関して必要な範 囲でのみ利用できます。プロジェクトオーナーが、上記以外の目的で支援者の個人情報を利用するため には、自らの責任において支援者から個別の同意を取得しなければなりません。また、取得した個人情 報の管理はプロジェクトオーナーが責任を持って行うものとし、アルマ・クリエイションは情報の漏えい等 のトラブルにより生じる損害については一切責任を負いません。

第17条(プロジェクトのキャンセル)

1項本サービスに掲載が開始されたプロジェクトは、アルマ・クリエイションの承諾なく掲載を取り下げる こと、および、募集期間や目標金額、リターンの内容や金額を変更することはできません。ただし、やむを得ない理由でプロジェクトの継続ができないとプロジェクトオーナーが判断し、プロジェクトオーナーが 速やかにアルマ・クリエイションまでその旨を通知した上、承諾した場合に限り、プロジェクトの掲載を終 了することができます。なお、この場合、プロジェクトオーナーは、アルマ・クリエイションが定める一定の キャンセル手数料(内容は細則にて定めます。)が発生することについてあらかじめ了承するものとします。

2項前項の場合、プロジェクトオーナーはアルマ・クリエイションの定める方法で支援者にキャンセルの経緯を説明した上、支援者からの個々の問い合わせについて責任をもって対応することとします。

第18条(プロジェクトに関するトラブル)

1項プロジェクト活動進行中に発生する支援契約当事者間でのトラブル、返金要求、その他紛争につい ては、支援契約の当事者であるプロジェクトオーナーと支援者との間で解決すべき問題であり、アルマ・クリエイションはこれに関して一切責任を負いません。

2項アルマ・クリエイションは、当サービスの健全性を確保する見地から、支援契約の当事者に事実関 係の確認をする場合があり、ユーザーはアルマ・クリエイションの事実確認に協力しなければなりません。

第19条(支援金の支払い)

1項プロジェクトオーナーは、アルマ・クリエイションに対して、支援者から支払われる支援金をプロジェク トオーナーに代わって受領するための代理受領権限を付与するものとします。アルマ・クリエイションが、 支援契約に基づき支援者より支払われる支援金を、プロジェクトオーナーに代わって受領した時点で、 支援者の支援金支払義務の履行が完了したものとします。

2項アルマ・クリエイションは、プロジェクトが成立した場合、プロジェクトオーナーに対し、所定の方法に てプロジェクトオーナーに代わって受領した支援金を支払います。この場合の振込手数料はアルマ・クリエイションが負担します。

3項アルマ・クリエイションは、プロジェクトオーナーへの支援金の支払に際して、プロジェクトオーナーが アルマ・クリエイションに支払うべき手数料その他の一切の債務を差し引くものとします。

第20条(反社会的勢力等の排除)

1項ユーザーは、暴力団、暴力団員および暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準 構成員、暴力団関係企業に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、テロ リスト等、日本政府または外国政府が経済制裁の対象として指定する者(以下上記の9者を総称して 「暴力団員等」といいます。)、暴力団員等の共生者、その他これらに準ずる者(以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力等」といいます。)のいずれかにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当し ないこと、および自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行 為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは威 力を用いてアルマ・クリエイションの信用を毀損し、またはアルマ・クリエイションの業務を妨害する行 為、その他これらに準ずる行為(以下総称して「不当な要求行為など」といいます。)を行わないことを確 約することとします。

2項前項に定める「暴力団員等の共生者」とは、以下のいずれかに該当するものをいいます。 ● (1)暴力団員等が、経営を支配していると認められる関係を有する者 ● (2)暴力団員等が、経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者 ● (3)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者 ● (4)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する者 ● (5)暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者 ● (6)その他暴力団員等の資金獲得活動に乗じ、または暴力団員等の威力、情報力、資金力等 を利用することによって自ら利益拡大を図る者

3項ユーザーが1項の確約事項に違反する場合、アルマ・クリエイションは、当該ユーザーに対して、直 ちに本サービスの提供を停止するものとします。この場合、ユーザーに損害等が生じた場合でも、当該 損害等について、アルマ・クリエイションおよび決済代行事業者、提携カード会社その他の第三者に一 切の賠償請求をすることはできません。

第21条(禁止行為)

1項ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下各号のいずれかに該当する行為、あるいはそのお それがある行為を行ってはならないものとします。

  • ● (1)本サービスを不正の目的をもって利用する行為
  • ● (2)アルマ・クリエイション、他のユーザー、その他の第三者の知的財産権、肖像権、パブリシ ティ権その他の権利を侵害する行為
  • ● (3)アルマ・クリエイション、他のユーザー、その他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、また はプライバシーを侵害する行為
  • ● (4)詐欺等の犯罪に結びつく行為
  • ● (5)コンピュータウイルスなど有害なプログラム等を送信もしくは提供する行為、または推奨す る行為
  • ● (6)アルマ・クリエイション、他のユーザー、その他の第三者の情報を改ざん、消去する行為
  • ● (7)アルマ・クリエイション、他のユーザー、その他の第三者の設備を不正に利用し、またはそ の運営に支障を与える行為
  • ● (8)法令、本規約もしくは細則または公序良俗に違反する行為
  • ● (9)本サービスの運営を妨害する行為
  • ● (10) 本サービスにおけるメッセージ機能を、本サービス以外の目的に使用する行為
  • ● (11)その他アルマ・クリエイションが不適当と判断する行為

2項ユーザーが前項各号のいずれかに該当する行為を行ったことにより、アルマ・クリエイションが何ら かの損害を被った場合、アルマ・クリエイションは当該ユーザーに対して損害賠償の請求ができるものとします。

第22条(個人情報の取扱い)

1項アルマ・クリエイションは、ユーザーから提供された個人情報を本サービスの提供に必要な範囲およ びアルマ・クリエイションプライバシーポリシーで定められた目的の範囲で使用することができるものとし、ユーザーは、このプライバシーポリシーに従ってアルマ・クリエイションがユーザーから提供された個 人情報を取扱うことについて同意します。

2項支援者は、本サービス上で支援契約が成立した場合、プロジェクトオーナーに対して、リターンの提供及びプロジェクトに関連する活動を利用目的として、支援者の氏名、住所、支援額、選択したリターンの内容、プロジェクトオーナー宛のメッセージ、その他、リターンの履行に必要な情報を提供することに同意するものとします。

3項アルマ・クリエイションは、プロジェクトオーナーによるリターンの不履行に備えて保険に加入した場 合、当該保険金の請求手続きを目的として手続きに必要な範囲で、ユーザーの氏名、住所、プロジェク ト内容、支援内容等の必要な情報を提供する場合があり、ユーザーはこの情報提供について同意する ものとします。

4項アルマ・クリエイションは、プライバシーポリシーで定める場合又は個別にユーザーから同意を得る場合において、ユーザーの個人情報を第三者と共同利用する場合があります。

第23条(機密保持)

1項本規約において「秘密情報」とは、利用規約または本サービスに関連して、ユーザーが、アルマ・クリエイションより書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、または知り得た、アルマ・クリエイションの技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。

ただし、(1)アルマ・クリエイションから提供若しくは開示がなされたとき又または知得したときに、既に一 般に公知となっていた、または既に知得していたもの、(2)アルマ・クリエイションから提供若しくは開示ま たは知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供また は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報 によることなく単独で開発したもの、(5)アルマ・クリエイションから秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。

2項ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに事前の書面による承諾なしに第三者にアルマ・クリエイションの秘密情報を提供、開示または漏洩しないものとします。

3項前項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所または政府機関の命令、要求または要請に基づき、法的根拠のある範囲内にて秘密情報を開示することができます。ただし、ユーザーは、当該命 令、要求または要請があった場合、速やかにその旨をアルマ・クリエイションに通知しなければなりません。

4項ユーザーは、秘密情報を記載した文書または磁気記録媒体等を複製する場合には、事前にアル マ・クリエイションの書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。

5項ユーザーは、アルマ・クリエイションから求められた場合にはいつでも、遅滞なく、アルマ・クリエイ ションの指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却または廃棄しなければなりません。

第24条(連絡/通知)

ユーザーは、本サービスに関する案内、システムメンテナンスに関する告知、その他アルマ・クリエイ ションからユーザーに対する連絡または通知は、Eメール等アルマ・クリエイションの定める方法で配信 することを了承するものとします。アルマ・クリエイションからユーザーに対する連絡または通知は、ユー ザーがアルマ・クリエイションに申請した連絡先に発信することにより、ユーザーに通常到達すべきときに到達したとみなされるものとします。

第25条(本サービスの変更、追加または廃止)

1項アルマ・クリエイションは、いつでも本サービスの内容を変更、追加(以下、「変更等」という。)または廃止することができるものとします。本サービスの変更等がユーザーに重大な影響を及ぼす場合は、ア ルマ・クリエイションウェブサイトに当該変更等の内容を掲載してお知らせします。また、本サービスの廃 止は、アルマ・クリエイション所定の方法により事前にユーザーに通知するものとします。

2項アルマ・クリエイションは、本条に基づきCAMPFIREが行った措置によりユーザーに生じた損害には一切責任を負いません。

第25条(本サービスの停止)

アルマ・クリエイションは、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部または全部を停止または中断することができるものとし、当該停止または中断に よりユーザーに生じた損害には一切責任を負いません。

● (1)本サービスの提供のための装置、システムの保守または点検を行う場合 ● (2)火災、停電、地震、天災、システム障害等により、本サービスの運営が困難な場合 ● (3)外部SNSサービスに、トラブル、サービス提供の中断または停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合 ● (4)その他、アルマ・クリエイションが停止または中断をやむをえないと判断した場合 ●

第26条(免責)

1項本サービスは、ユーザーが、プロジェクトオーナーまたは支援者として取引を行う場を提供するものであり、ユーザーに対して、プロジェクトが予定通り実行されることを保証するものではありません。

2項本サービスに関連して、プロジェクトオーナーと支援者の間を含む、ユーザー同士の間で生じたトラブルに関しては、ユーザーの責任において処理および解決するものとし、アルマ・クリエイションはかかる事項について一切責任を負わないものとします。

3項アルマ・クリエイションは、ユーザーが本サービスを利用する際に、コンピュータウイルスなど有害な プログラム等による損害を受けないことを保証しないものとします。

4項アルマ・クリエイションは、ユーザーが本サービスを利用する際に使用するいかなる機器、ソフトウェ アについても、その動作保証を一切しないものとします。

5項アルマ・クリエイションは、ユーザーが本サービスを利用する際に発生する通信費用について、一切負担しないものとします。

7項アルマ・クリエイションは、故意、重過失がある場合を除き、ユーザーの逸失利益、間接損害、特別 損害、拡大損害、弁護士費用等を賠償しないものとし、何らかの理由によりアルマ・クリエイションが責任を負う場合でも、アルマ・クリエイションはユーザーの損害につき、ユーザーがアルマ・クリエイションに 本サービスの対価として支払った総額を限度額として、それ以上の賠償する責任を負わないものとしま す。

8項本サービスの基準時間は、アルマ・クリエイションのサーバー、システムで管理する時間とし、実際の時間や本サービスで表示する時間とは一致しないもしくは動作しない場合があります。ユーザーはあ らかじめこれを了解の上で本サービスを利用するものとします。

9項ユーザーは、本サービスの利用に関連して課税が生じることがあることを認識して本サービスを利 用するものとします。アルマ・クリエイションは、当該課税に関し一切関与しないものとし、課税の有無や 課税額等については、ユーザー自らが、自らの責任で確認および対応するものとします。

第28条(本規約の変更)

アルマ・クリエイションは、本規約を変更することができるものとします。本規約を変更した場合には、ア ルマ・クリエイション所定の方法によりユーザーに当該変更内容を通知またはアルマ・クリエイションウェ ブサイトにて公表するものとしとします。但し、法令上ユーザーの同意が必要となるような内容の変更の場合は、アルマ・クリエイション所定の方法によりユーザーの同意を得るものとします。

第29条(地位の譲渡等)

1項ユーザーは、アルマ・クリエイションの書面による事前の承諾なく、利用規約上の地位または本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

2項アルマ・クリエイションは本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴 い利用規約上の地位、本規約に基づく権利および義務並びにユーザーの登録情報その他の情報を当 該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予 め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割そ の他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第30条(一部無効等)

1項本規約の一部の規定の全部または一部が法令に基づいて無効と判断された場合であっても、当該規定は元の意思にできる限り沿うように解釈されるものとし、当該規定の無効部分以外の部分および本 規約のその他の規定は有効とします。

2項本規約の規定の一部があるユーザーとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約 はその他のユーザーとの関係では有効とします。

第31条(準拠法および合意管轄)

1項本規約の準拠法は日本法とします。

2項本規約に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。